よし、【2020年】全豪オープンテニス🎾を観に行こう!

テニス好きならいつかはナマで試合を観たい、でもチケットは高いの? どうやって買うの? 会場までのアクセスは? メルボルンってどんなところ? などいろいろな情報満載です!

全豪オープンテニス観戦記【2019年】 〜2日目〜 メルボルンアリーナで3回戦の試合を堪能

f:id:miinacairns:20190720124746j:plain

私もディミトロフからサインをもらいました! イケメンでした!


ゆっくり起きてカフェでブランチの確保、テニス会場へ

2日目は金曜日、3回戦が始まります。 グランドパス$55で入れるメルボルンアリーナの試合を観戦しようと前日に決めました。

第1試合は午前11時から、私はこの11時からというのが気に入っています。 朝、ゆっくり起きてコーヒーを飲みながら出かける用意をします。 10時くらいに滞在しているアパートを出てフリーのトラムに乗り、カフェが集まっているセンター・プレースCentre Place という通りへ。  この辺りはローカルっ子が集まっている上に、私のようにオーストラリア国内そして世界中からテニスを観に来ている人たちもいてかなり混み合っています。

もともと朝食をガッツリ食べるタイプではないので、大きめのバゲットサンドイッチとコーヒーをテイクアウェイ。  オーストラリアではテイクアウトとは言わずテイクアウェイ Take Away と言います。 

美味しそうなお店はいくつかあるのですが、$5で美味しいバゲットサンドイッチを見つけました!

 

再度、フリートラムを利用して11時頃にはテニス会場へ。  この時間だとメルボルンアリーナはまだ混んでいません。 自由席で日の当たらないサイドの席を選んで観戦スタート!  早速さっき買ったバゲットの半分をコーヒーと共にブランチとテニスを楽しみます。

 

第1試合 ベルディヒ✖︎シュワルツマン

ベルディヒの身長が196cmに対して170cmのシュワルツマンがとても小さく見えました。 特にどちらが勝って欲しいというのはなかったのですが、身体が小さいのによく走って頑張っている姿を見ると次第にシュワルツマンを応援していました。  終わってみれば3時間の熱戦、4セット目でベルディヒの勝利。 

 

1試合目が終わったらあまり間を置かずに次の試合の選手が入ってきてウォーミングアップを始めます。

トイレだけならいいですが、飲み物や食べ物を買うなら試合と試合の合間は混み合っているのでうっかりすると試合が始まってしまいます。

第2試合は女子の試合、午後2時を過ぎていたので残りのバゲットを食べていたら、一方的な試合で1時間で終わってしました。

 

第3試合 ディミトロフ✖︎ファビアーノ

ディミトロフはカッコイイな〜と前から思っていてナマで見ても背が高く、惚れ惚れします。 2017年には世界ランキング3位になった事があるけれど、今はかなりランキングを落としています。 それでもファビアノ相手に危なげなくストレート勝ち。 2時間で決着がつきました。

この時点で午後6時頃、午前11時から観戦していたので、もう十分だなと思って帰りかけましたが、第4試合目は女子、スイスのベンチッチが登場したので、1セット目だけ見ました。 

ベンチッチは年末年始にかけてオーストラリア・パースで行われる国別対抗の大会で3年に渡り、スイスチームとしてなんと、フェデラーと組んでいたのです。 オーストラリアの大会なので、テレビ放送で試合が見られるのですが、ベンチッチはとってもキュート・綺麗で背も高く、フェデラーと並んでいる姿は絵になります。 きっとこの経験でいい影響を受けているはず、今年はランキングをかなり上げてきています。 この時点でランキング12位、3回戦の相手はランキング6位のクビトバで、あっさりと負けてしまいましたが、これからも応援したい選手です。

 

ディナーはチャイナタウンへ

テニス会場から滞在しているアパートに帰る途中にあるチャイナタウン。 メルボルンに行くと必ず行く小籠包のお店があります。 何度も通る道でいつ通っても並んでいるお店。 これは”美味しいに決まっている”と誰もが思うでしょう。 通りに面しているガラス張りのところで、職人さんが素早く小籠包を作っています。 小籠包以外にもメニューは盛りだくさんで、今まで何度か足を運びましたが、どのメニューもハズレなしです。 回転が早いので、多少人が並んでいても思ったより早く入れるし、注文も並んでいるうちに聞いてくれます。  場所など詳しくはこちら↓

 

 Shanghai Street  小籠館

 

観戦記 〜1日目〜 はこちら↓

ausopentennis.hatenablog.com

 

このブログは「はてなブログ」で運営しています。

はてなブログの方は読者登録お待ちしています↓↓↓