全豪オープンテニス🎾【2020年】4種類のチケットについて解説します!
こんにちは、ミーナです。
全豪オープンテニスの観戦チケット4種類について、わかりやすく説明します。
1.グランドパス
メルボルン・パークに入って外のコートで行われる試合が観られます。 また席の半分くらいは屋根付きの立派な試合会場・メルボルンアリーナの自由席にも入れます。 メルボルンアリーナでは1回戦から3回戦まで、グランドパスでもいい試合がたくさん観れるチャンスがあり、かなりお得です。
また、練習コートに指定された時間に行けば、超有名選手の練習風景を見ることができます。
2019年は平日料金 大人$55、土日$64。 子供 (7−13歳)は例年驚きの$5です。
2.ロッドレーバー・アリーナ 指定席
シードトップ選手、人気選手、オーストラリアの選手の試合が行われます。 デイセッションとナイトセッションでチケットは別々です。 マーガレットコート・アリーナと比べるとロッドレーバー・アリーナの方が超人気選手の試合が行われる可能性が高く値段も少し高いです。
通常、デイセッション=3試合、ナイトセッション=2試合行われます。
外のコートの試合、メルボルン・アリーナの試合も自由席で楽しめます。
デイセッション
試合開始午前11時 (10時に入場可)
ナイトセッション
試合開始予定午後6時 (4時に入場可)
デイセッションの試合が長引けば、ナイトセッションの1試合目開始時間が遅れる可能性あり
3. マーガレットコート・アリーナ 指定席
こちらもロッドレーバー・アリーナと同じくシードトップ選手、人気選手、オーストラリアの選手の試合が行われます。 デイセッションとナイトセッションでチケットは別々です。
大会8日目までは男女シングルスの試合が行われ、9日目以降はダブルスの試合になります。
ここ最近の錦織選手の試合はマーガレットコート・アリーナで行われることが多かったです。
外のコートの試合、メルボルン・アリーナの試合も自由席で楽しめます。
デイセッション
試合開始午前11時 (10時に入場可)
ナイトセッション
試合開始予定午後6時 (4時に入場可)
デイセッションの試合が長引けば、ナイトセッションの1試合目開始時間が遅れる可能性あり
4.メルボルン・アリーナ 指定席
メルボルン・アリーナには指定席と自由席があり、指定席は選手の後ろの位置、コート縦の方向から試合が観れます。
自由席にはグランドパスで入れるのですが、人気の選手や好カードの試合が組まれていたりすると、自由席はすぐに満席になり、並ばないと入れません。
例えば大会5日目ですと、シングルス男女各2試合ずつ3回戦の試合が行われるので、見応えがあります。 指定席を取っておけば、外のコートで観たい試合があったり、練習コートに行ったりしてもいつでも席に戻れます。 自由席の場合は席を取っておいても30分以内に戻らないといけません。
また大会1週目の金土日はとても混み合いますので、指定席のチケットを買うのはいい選択です。
まとめ
決勝、準決勝、準々決勝のチケットは前売りチケットを買う人が多いようで、早めに売り切れてしまいますが、それ以前のチケットは現地に行ってから、あるいは前日でも買える可能性が高いです。
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