【2020年】全豪オープンの指定席チケット取得の裏ワザと、時間めいいっぱい楽しむ裏ワザを教えます!
こんにちは、ミーナです。
先日3つの日程プランをご提案した記事で裏ワザ①、裏ワザ②との事を少し書きましたので、これについて詳しく説明したいと思います。
先日の記事はこちら↓
裏ワザ① 試合前日に指定席チケットを買う方法
事前に公式アプリをダウンロードしておく
今から説明するのは1週目、平日に行われる1回戦、2回戦、3回戦の試合だと指定席チケットが買える確率が高い方法です。
基本的に大会期間中の試合時間と試合コートの場所は前日に発表されます。 一番早いのは全豪オープンの公式アプリだと思いますので、現地に行かれる方は前もってダウンロードしておくといいでしょう。 ちなみにアプリの表記は全て英語です。
前日昼以降、試合時間と場所の発表をこまめにチェック
私の経験上、実際に発表された時間はまちまちです。 午後2時くらいの時もあれば午後4時くらいまで発表が伸びる場合もあります。
発表されて、指定席のチケットを買うと決断したら即、そのままアプリを利用してチケットの購入手続きに進んでください。
決断の時
ポイントは直ちに決断するという事です。 考えてみてください、同じ事を考えているテニスファンがたくさんメルボルンに集結していて、しかも皆、携帯を持っているんです。 ですので、買うかどうか迷っているうちにどんどん売り切れていきます。 しかも金額の安いチケットから早く売り切れます。
安い席でも十分楽しめる+裏ワザ中の裏ワザ
ロッドレーバー・アリーナ、マーガレットコート・アリーナ共に一番安い席、いわゆる上の方の席でも十分に臨場感溢れるテニスが楽しめます。 そしてこれは、裏ワザ中の裏ワザなのですが、試合が始まってしばらくして試合の流れがどちらかの選手に流れたり、試合が長引いたりした場合、帰る人なのかただ、ただ移動する観客がよくわからないのですが、席を立つ人が目につきます。 そうすると、セットチェンジのタイミングなどで、前方の空いた席に移動できるのです。
この方法で、何度も試合後半を選手の目の前のいい席で観たことがあります。 もし、仮に誰かが、”私の席なんだけど”と戻ってきたとしても、他に空いている横の席に移動すればいいだけの話なのです。
もう一度、言います、直ちに決断してください
もし、お気に入りの選手の試合がロッドレーバー・アリーナかマーガレットコート・アリーナのデイセッションで行われる場合は、迷わず買うべきです。 なぜかと言うと、お得だからです。 例えば、グランドパスが$55で、ロッドレーバー・アリーナの指定席が$115だったとします。
私の場合、もし指定席を買わなくてもどうせ朝11時からテニス会場に行ってグランドパスで観れるメルボルン・アリーナの試合を観るつもりでいますので、差額$60でお気に入りの選手の試合が観れるなら買い!です。
ナイトセッションの場合はフェデラー、ジョコビッチ、ナダルなど大物選手の試合が行われる可能性大です。 これも、もし2回戦、3回戦の試合のチケットが買えそうで、まだ生で試合を観たことがない選手を観たいと思った場合は買い!です。 ただし、この場合は入場が午後4時以降になります。 その日の昼間の試合を観たい場合は、グランドパスを買わなくてはいけないので、本当にその試合を観たいのか、少しだけ迷ってから決断してください。
人によってそれぞれ価値観や予算が違うと思います。 お気に入りの選手を観るために指定席チケットを買うか買わないか、迷ってしまうと思うのですが、なるべく早く決断しましょう!
それぞれのコートのチケット料金は2020年の料金が発表され次第、こちらでもお知らせします。 前もってチケットがいくらかわかっておけば、心構えができるので、買うか買わないか即決する手助けになりますよね。
裏ワザ② 荷物をテニス会場のクラークに預けよう!
この裏ワザは私にとって2回目の全豪オープン生観戦、2017年に行った時に偶然発見しました。 友人と共に泊まっているアパートからキャリーバッグにいろいろと観戦グッズを詰めて、テニス会場に向かいました。 そうしたら、入り口でセキュリティーの人に止められ、”キャリーバッグは持って入れないよ”と言われたのです。
”えー!?!”となってどうすればいいか聞くと、”クラーク CLOAKに預ければいいよ”と言われたので、事なきを得たのですが、これを利用する手はありません。
コインロッカーではなく、大会のスタッフが常駐している安全なクラークでなんと、無料なんです。
2019年に到着日に行われた錦織&大阪選手のマーガレットコートのチケットは空港からテニス会場に直行してこのクラークに荷物を預ける事を前提で買いました。
テニス会場にはいくつかの入口がありますが、それぞれの入口付近にクラークがあります。 スタッフに聞けば、あっちだよと指差して教えてくれます。
この裏ワザを皆さんもぜひ利用して、到着日、オーストラリア国内移動で比較的早く着くならテニス会場に直行、もしくは出発が夜の場合は夕方ギリギリまでテニス観戦を楽しんで下さい。
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