【２０１９年ウィンブルドンテニス】が終わってしまった 〜テニス観戦って贅沢な趣味だなとつくづく思う〜

最高のウィンブルドン決勝の余韻とテニスロス

こんにちは、ミーナです。

ウィンブルドンテニスが終わってしまい、テニスロスに陥っています。　昨夜の４時間５７分に及んだ素晴らしい決勝戦の余韻にまだ浸っています。

オーストラリア・ケアンズ在住なので、日本とは時差があり、１時間日本より早いです。　昨夜の決勝は午後１１時過ぎから始まり、始めの１セットが終わる頃に寝てしまい、はっと起きると日付が変わって午前２時過ぎ・４セット目の途中でした。　そこからは寝ずに目を見開いてジョコビッチとフェデラーの素晴らしい試合を最後まで堪能しました。　終わったのは午前４時過ぎ、表彰式とインタビューまでは見届けてから寝ようとしたのですが、すぐには寝付けませんでした。　おそらく午前５時頃に眠りにつき、今朝から冬休みが明け、学校が始まる子供のお弁当を作るため、６時４５分に目覚ましで起きました。

テニス観戦って贅沢な趣味だなと思う

ここで言う”贅沢”という意味はあくまで”時間的に贅沢”という意味です。　世界中いろいろなところで行われるテニス大会なので時差があるのは当然の事です。　ウィンブルドンの大会はケアンズの時間で午後８時に始まる試合と午後１０時に始まる試合がありました。　それぞれ第1試合の始まる時間だったので、２試合目・３試合目に予定されている試合を観たい場合は、リアルタイムのスコアを大会公式アプリでチェックしていました。

例えば、錦織選手とフェデラーの準々決勝は午後１０時から始まったジョコビッチXアグトの試合の後２試合目に予定されていました。　おそらくジョコビッチ優勢で１試合目は早めに終わって錦織選手の試合は午後１２時過ぎに始まるかなと予測していたら、だいたい当たり、午前１時少し前に始まりました。　

もし仕事をしていなくて、子供もいなければテニス観戦の時間のことだけを考えて昼寝をたっぷりして備えることができますが、そういう訳にはいきません。　

ケアンズはスクールホリデー真っ只中、次の日子供と出かける予定があったので、４セット目に入る頃、午前２時半には寝ました。　一応録画して朝出かける前に少しだけ続きを観ましたが、結局最後まで観ることはなく、試合の結果を知りました。

リタイア後の夢

子供が巣立って、仕事は完全にやめなくても自由気ままに休める状況になった時、観たいテニスの試合に合わせて睡眠を取って備え、テレビやネットでリアルタイムで試合を楽しむというのが、私のリタイア後の夢です。

メルボルンで行われる全豪オープンだけではなく、時にはモナコやローマ、または２０２１年からイタリアのトリノで行われるATPファイナルをテニス好きの女友達と観に行くというのもいいですね。　（ヨーロッパ人の夫が興味があるのはもっぱらサッカーのみ）

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